【15年前の青春再び!】ポケモンダイパリメイクをプレイしてみた #1
皆さん、こんにちは!
To Display編集部のカピバラッコです。
前回の記事で『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・ シャイニングパール』についてご紹介しました。
今回からは、ゲームをプレイした感想を語っていきます!
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冒険の始まり
それでは待ちに待ったダイパリメイクを始めましょう…!
パッケージを開けて、ソフトを差し込んで起動します!
これからゲームを始めるぞ!というワクワクは何度味わってもいいものですね。
ワクワクしながら待っていると、ゲームが始まりました。
最初は言語を設定します。
旧ダイパにはこのような初期設定はなかったので驚きました。
そしてポケモンシリーズ恒例、ポケモン博士の登場です!
ダイパリメイクでは旧ダイパに引き続き、ナナカマド博士が登場します。
ポケモン博士は各シリーズごとに登場していて、最初にポケモンについて教えてくれます。
有名なキャラクターで言えば初代ポケモン赤・緑に登場するオーキド博士ですね。
ちなみに博士たちの名前は植物がモチーフになっているんですよ。
博士からの説明のあと、主人公の設定を行います。
今回の主人公は『カピ』という男の子にしました。
そしてカピには『チャッキー』という友人がいます。
これからはこの2人の冒険に沿ってご紹介していきます!
最初の町・フタバタウンと最初のポケモン
主人公はフタバタウンというのどかな町で暮らしています。
この部屋もとても懐かしいです。
テレビの横にはNintendo Switchが置いてありますが、旧ダイパではWiiでした。
こういうところにリメイクならではの遊び心を感じますね。
フタバタウンには主人公の友人チャッキーも住んでいます。
まずはチャッキーに会いに行ってみましょう。
ドアを開けようとしたらいきなりチャッキーが飛び出してきて、
「どんッ!!」とぶつかりました。
この瞬間に、チャッキーはせっかちなキャラクターだったことを思い出します。
そして「なんだってんだよー!」と「遅れたら罰金100万円な!」が口癖でした。
チャッキーに急かされながらフタバタウンの近くにあるシンジ湖へ向かいます。
当時は気にしていませんでしたが、シンジ湖は漢字で【心情湖】と書くそうです。
旧ダイパは漢字が使えなかったので、15年経過して初めて湖の名前の意味を知りました。
湖の近くまで行くと先ほども登場したナナカマド博士と、
主人公として選ばなかった女の子のヒカリが登場します。
ちなみに今回は私が男の子を選んだのでヒカリですが、
女の子を選んだ場合は男の子のコウキに代わります。
そしていよいよ最初のポケモンとの出会いです。
湖に近づくと突然、野生のポケモンが草むらから飛び出してきました!
やむを得ず博士が置き忘れたカバンから、ポケモンを借りてバトルします。
ポケモンは画像にあるモンスターボールという赤と白のボールに入っています。
ポケモンシリーズでは、ほぼすべての作品で
最初に3匹のポケモンの中からパートナーを選びます。
今回、私はわかばポケモンのナエトルを選びました。
ナエトルとともに博士のいるマサゴタウンへ
無事に野生のポケモンを倒したカピとチャッキーでしたが、
借りたナエトルをナナカマド博士に返すため、マサゴタウンへ向かいます。
マサゴタウンは子供の足でも歩いて行ける距離にあるので、
道中の草むらでポケモンバトルを楽しみながら進んでいきます。
飛び出してくるポケモンたちの鳴き声も懐かしいです。
ムックルやビッパとは何度戦ったことか…。
そんな寄り道もしながら博士のいるポケモン研究所に到着しました。
どうやら先に出発していたチャッキーはもう博士と話し終わったようです。
どうなったのか分からないまま、走り去っていってしまいます。
ここでついにナエトルが正式なパートナーになります。
今回、私はナエトルに『やしのみ』と名づけました。
とてもカワイイです。
さらに博士から、ナエトルと一緒にポケモン図鑑をもらいました。
このポケモン図鑑を完成させることが、ポケモンシリーズにおける共通の目標です。
これからカピは、冒険の中でさまざまなポケモンと出会います。
その冒険をともに歩んでくれる最初のポケモンは、とても特別な存在なのです。
こうしてカピとチャッキーは、パートナーのポケモンと一緒に冒険へ出発しました。
次回からは街へ向かって、ポケモンジムというところに挑んでいきます!
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回の更新もお楽しみに!
・前回の記事
【15年前の青春再び!】ダイパリメイクをプレイしてみた #0
・自己紹介
エンジニア・カピバラッコです。
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