エンジニア・カピバラッコです。

エンジニア・カピバラッコです。

はじめまして。
To Display編集部・エンジニアのカピバラッコです。

今回はカピバラッコの自己紹介と、
「To Display」への想い、私がお届けする記事について、
簡単にお話したいと思います。

カピバラッコは、こんな人

1998年に愛知県で産まれました。
出生体重が2000gもない未熟児で、
産まれた直後に入院していたそうです。
そんな私も今では家族の中でいちばん体が大きくなりました。

4兄姉の末っ子として元気に成長していたある日、
唐突に「ゲームを作りたい!」と思い立ちます。
そこからは商業高校を卒業し、
専門学校でゲームプログラミングを学びました。

私が就職するタイミングは、
コロナの第一波がきたばかりでした。
新人歓迎会などもなく、少し寂しかったです。
それでも頼もしい先輩方から指導を受け、
社会人として成長していこうと意気込んでいた矢先です。
ある出来事が起こりました。

経営不振による整理解雇で、
私と同期の人も含めて数名がリストラされたのです。

といってもIT業界では転職もよくあることでしたし、
私も「次の仕事どうしよう~」程度にしか考えていません。
今もまだ無職の真っただ中ですが
To Display」の運用に携わっています。

To Displayに入ったきっかけ

noteで知り合ったゲーム友達・七瀬なちこさんがきっかけでした。

ある日、七瀬さんから
飯島編集長と一緒にWebサイトを作るんだけど、カピバラッコも一緒にやらない?
と誘われました。

Webサイトがゲームとかけ離れていることは承知です。
しかしお仕事でWebプログラミングにも触れていたので、
むしろいい機会かもしれないと思い二つ返事でOK。

何より楽しまないと勉強できないのが
プログラミングというものです。
興味を抱いた瞬間にやってみないと、
あっという間に時代が変わってしまいます。
自身の成長のためにも「楽しそう!」と思ったら
やってみたほうがいいと思いました。

そしていつか面接で
自分たちのWebサイトを立ち上げました!」と言うのです。

To Displayで、私がお届けできるもの

なにごとも唐突な人生を送っている私ですが、
一貫して大好きなものもあります。

それがラッコです!
私といえばラッコといっても過言ではありません。
カピバラよりラッコの方が好きです。ややこしいですね。

日本にだって水族館や野生にラッコは暮らしています。
そういったラッコたちの愛くるしい姿をお届けします!

もうひとつがマンガです。
中学生のころから少しずつ集めて、
気づけば1,000冊を超えていました。
マンガはもっぱら紙派です。

私の本棚に詰められたお気に入りの世界たちを
精一杯の言葉でおすすめします!
少しでもマンガに興味を持ってくれる人が増えれば、
いつか読書感想文の課題図書に
マンガが選ばれるかもしれませんよ?

また、マンガについてはこちらのnoteにも記事を投稿しています。
noteは趣味として投稿しておりますのでTo Displayの運用とは関係ありません。

他にもやっぱり夢にするくらいですから
ゲームも大好きです。
日記のように遊んだ記事を書いたり、
攻略情報なども書けたらイイですね!
ゲームプログラマー独自の視点から見た感想も出ちゃうかも…?

こんなかんじで好きなことに全力を出す姿を
みなさんにお届けしますので、
ぜひ一緒に楽しんでください!