おすすめのコンビニスイーツ!もちもち食感が癖になる!「生ちょこ餅」
- 2021.12.22
- Food&Drink sweets
こんにちは!To Display編集部・ライターの七瀬なちこです。
おうちカフェを楽しもう♪ということで紹介している、最新コンビニスイーツ!新発売のコンビニスイーツから、特におすすめしたい商品をピックアップしてご紹介しています♪
先週発売された新作スイーツはこちら
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第一弾|ファミリーマートの「おうちでモンブランプリン」&「PUREりんご」の記事はこちら
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第二弾|ローソンのUchi Café×GODIVAシリーズの記事はこちら
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第三弾の今日は、セブンイレブンのもちもち食感が癖になる、不思議なチョコレートをご紹介します♪
オーソドックスが少ない?セブンイレブンのスイーツ
セブンイレブンといえば、国内最大のコンビニチェーンですね。お弁当やスイーツだけじゃなく、日用品や雑貨まで品揃えが豊富ですよね。とりあえずセブンイレブンに行けば用が済むという方も多いのではないでしょうか。
そんなセブンイレブンが先週発売したスイーツから、七瀬が選んだ商品はもちもち食感が癖になる、あのチョコレートです!
セブンイレブン|生ちょこ餅3個入り
くちどけなめらかなチョコクリームを、もっちりとした餅生地で包み、ココアパウダーをまぶしました。
標準価格:118円(税込127.44円)
発売日:2021年12月15日(水)
出典:セブンイレブン公式サイト
生ちょこ餅の謎に迫る?
普段、こういう類のスイーツを食べていない七瀬です。「これはチョコレートなのか、餅なのか」という疑問を持ちつつ、購入してきました。
袋を開けると、ココアパウダーに包まれた丸いチョコレートが顔を出します。このココアパウダーがパラパラとこぼれてしまい、机の上の書類を汚してしまいました。会社のデスクで食べる予定の方は、お気を付けください!
中身はどうなっているのか、気になったので切ってみました。外側の餅は弾力があって、中のチョコレートは柔らかいため、ナイフや包丁で切ろうとすると潰れてしまいます。飯島編集長の指導のもと、糸を使って切ったところ、見事な断面図の撮影に成功!
ぎっしりと詰まったチョコレート、こちらは生チョコです。お餅も厚みがあるので食感を楽しめそうです。
実食!もちもちしてるけど、すぐに溶けてしまう!
まずは、半分に切った生ちょこ餅を口に放り込みました。外側のお餅はもちもちと口の中に残っているのですが、チョコレートはすぐに溶けて消えてしまします!チョコレートの残り香で、お餅をもちもちと噛んで飲み干しました。
これは、丸ごと1個食べるべきなのでは?と考え、今度は切っていないものを丸ごと口に入れてみます。
もちもち…チョコレートがあふれ出して消える…もちもち…。
やはり、中のチョコレートは消えてしまい、お餅だけが残ってしまいます。チョコレートの味が濃厚で、消えた後も残り香と風味を楽しめるので、お餅だけ残っていても問題はありません。ただ、お餅だけ残されても寂しいな…というのが、七瀬の本音です。
冬はチョコレートが美味しい!今しか食べられない生チョコを楽しもう♪
冬といえば、チョコレートですよね。この生ちょこ餅も、夏では溶けてしまって美味しく食べられないでしょう。コンビニに限らず、お菓子メーカーでも新作のチョコレートやチョコレートを使ったお菓子が販売されますし、ファーストフード店でも期間限定のメニューが販売されます。
この冬、あなたの推しチョコを決めるのも楽しいですね。
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